シンク下のムダスペースを有効活用!突っ張り棒で作る段違い収納術

キッチンのシンク下って、配管がむき出しになっていてなかなか使いにくいですよね。高さのある洗剤ボトルは入るけど、小物が底に散らばってしまい、奥の物が取り出しにくい…。そんな悩み、簡単なDIYで解決できちゃいます。今回は、誰でもできる「突っ張り棒+木板」での段違い棚作りをご紹介します。

なぜ段違いにするのか

シンク下の配管は必ず奥に寄っていることが多いです。手前側を高く、奥側を低くすることで、配管を避けつつ収納スペースを確保できます。さらに段違いにすると、奥に置いた物も手前から覗き込むだけで確認でき、取り出しやすさが格段にアップします。

用意するもの

  • 突っ張り棒(直径2cm程度、耐荷重10kg以上)×4本
  • 桐材またはパイン材の板(厚み1cm程度、幅20cm×奥行30cmが目安)×2枚
  • ノコギリ(カット済みなら不要)
  • サンドペーパー(400番)
  • 木製品用のワックスまたはウレタンニス(任意)

作業手順

まずはサイズ測定から。シンク下の左右の幅を測り、突っ張り棒を設置したい高さの位置も確認します。配管の位置を避けて、手前側に2本、奥側に2本、計4本の突っ張り棒を水平に設置します。この時、奥の棒は手前より5cm低くすると使いやすいです。

次に木材をカット。ホームセンターでカット依頼すれば、工具不要で済みます。角をサンドペーパーで軽く丸くすると、小物を傷つけにくくなります。余裕があればワックスを塗っておくと、水ハネに強くなりますよ。

最後に木板を突っ張り棒の上に乗せるだけ。奥の低い棚には重い洗剤の詰め替え用ボトルなど、手前の高い棚にはスポンジやゴム手袋など軽い物を収納するとバランスが良いです。

注意したいポイント

突っ張り棒はしっかり固定してください。耐荷重を超える重い物(大量の瓶詰めなど)は置かないように。あと、配管に直接木材を押し付けると、配管の振動でカタカタ音がする場合があるので、少し隙間を空けるか、ゴムシートを貼ってクッションにすると静かになります。

賃貸でも元に戻せる手軽さが魅力です。週末の午後に1時間もあれば完成するので、ぜひ試してみてください。